鏡や写真に写った自分を見て、「背中が丸く見える」「肩が前に出ている」と感じたことはありませんか。
デスクワークやスマートフォンを使う時間が長くなり、猫背や巻き肩が気になるという方は少なくありません。
姿勢を整えようとして、胸を張ったり、肩を強く後ろへ引いたりする方もいます。しかし、その姿勢を長時間保つのが苦しく、気がつくと元へ戻ってしまうこともあります。
これは、猫背や巻き肩が肩だけの問題とは限らないためです。
頭の位置、背骨の動き、肋骨の向き、呼吸、肩甲骨、骨盤、日常生活で繰り返している姿勢など、さまざまな要素が関係します。
そのため、見た目だけを無理に変えようとするのではなく、まず自分の身体がどのような状態なのかを知ることが大切です。
この記事では、猫背と巻き肩の違い、姿勢が崩れて見える主な原因、マシンピラティスで見直したい身体の使い方、日常生活で意識したいポイントを詳しく解説します。
博多で猫背や巻き肩に悩み、ピラティスを始めようか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
猫背・巻き肩はピラティスで変えられる?
適切な運動で姿勢の変化は期待できる
猫背や巻き肩の見え方には個人差があり、原因も一つではありません。そのため、「ピラティスをすれば必ず何回で改善する」と断定することはできません。
一方で、姿勢や身体の使い方に合わせた運動を継続することは、頭の位置、肩の位置、胸椎の丸まりなどを見直す方法の一つです。
2024年に発表されたシステマティックレビュー・メタ解析では、治療的な運動が前方へ出た頭部、丸まった肩、胸椎の後弯などの変化に有効である可能性が報告されています。
ただし、研究で扱われている運動内容や対象者、期間はさまざまです。誰にでも同じ運動が適しているわけではありません。
大切なのは、見た目だけを一時的に整えるのではなく、自分の身体に必要な動きと支え方を確認することです。
ピラティスは身体の使い方を学ぶ選択肢の一つ
ピラティスでは、呼吸と身体の動きを組み合わせながら、背骨、肋骨、肩甲骨、骨盤、体幹などに意識を向けます。
肩を力任せに後ろへ引くのではなく、背骨や肋骨が動き、肩甲骨が腕の動きに合わせて働ける状態を目指します。
自分では気づきにくい身体のクセを確認しながら動けることが、パーソナルピラティスの特徴です。
痛みやしびれがある場合は医療機関へ相談する
猫背や巻き肩のように見える姿勢の中には、骨格の特徴、疾患、けがなどが関係している場合もあります。
強い痛み、しびれ、手に力が入りにくい、夜間も症状が続く、転倒や事故の後から症状がある場合は、運動を始める前に医療機関へ相談してください。
ピラティスは医療行為ではなく、病気やけがの診断・治療を行うものではありません。
猫背と巻き肩の違い
猫背と巻き肩は同じ意味で使われることがありますが、本来は注目している部分が異なります。
両方が同時に見られることも多いため、自分でどちらか一つに決めつける必要はありません。
猫背は背中が丸く見える姿勢
一般的に猫背とは、横から見たときに背中が丸く、頭や肩が前へ出て見える姿勢を指します。
背骨は本来、一直線ではなく、首・背中・腰にゆるやかなカーブがあります。そのため、背中に丸みがあること自体が悪いわけではありません。
問題になりやすいのは、背中が丸まった位置から動きにくい、身体を起こそうとすると腰だけを反ってしまう、同じ姿勢を長時間続けてつらさを感じるといった場合です。
巻き肩は肩が前へ入り込んで見える状態
巻き肩とは、身体を横や上から見たときに、肩が前方へ入り込んで見える状態を指すことが多い言葉です。
肩甲骨だけでなく、上腕骨、肋骨、胸椎、頭の位置なども見え方に関係します。
そのため、「肩甲骨を寄せればよい」とは限りません。肩甲骨を無理に寄せ続けると、首や背中へ余計な力が入ることもあります。
ストレートネックや頭が前に出た姿勢を伴うこともある
猫背や巻き肩が気になる方は、横から見たときに頭が前へ出ている場合があります。
スマートフォンやパソコンを見るときに、画面へ顔を近づける姿勢を長時間続けていると、その位置に慣れてしまうことがあります。
ただし、見た目だけでストレートネックなどを自己診断することはできません。
首の状態を正確に確認するには、医療機関での評価が必要です。
猫背・巻き肩・頭の位置は互いに関係する
背中が丸まると、視線を前へ向けるために顎を上げたり、頭を前へ出したりすることがあります。
反対に、頭が前へ出ることで、肩や背中の筋肉が緊張しやすくなることもあります。
身体は一部分だけで動いているわけではありません。
猫背や巻き肩を考えるときは、肩だけでなく、頭から骨盤までのつながりを確認することが大切です。

猫背・巻き肩の簡単なセルフチェック
ここで紹介するチェックは、自分の姿勢へ意識を向けるためのものです。病気や身体の異常を診断するものではありません。
気になる症状がある場合は、医療機関や専門家へ相談してください。
横向きの写真で頭と肩の位置を見る
普段どおりに立ち、家族や友人に横から写真を撮ってもらいます。
このとき、無理に胸を張ったり、顎を引いたりせず、いつもの姿勢で立つことがポイントです。
次の項目を確認してみましょう。
頭が身体より前へ出て見える
顎が前へ突き出ている、または上を向いている
肩が前へ入り込んで見える
背中の上部が大きく丸まって見える
身体を起こそうとすると腰だけが反る
写真は一瞬を切り取ったものなので、それだけで良い姿勢・悪い姿勢を決めることはできません。
左右や前後からも確認すると、自分が普段どのように立っているかを知るきっかけになります。
壁に立って身体の位置を確認する
壁に背を向け、かかとを壁から少し離した位置で自然に立ちます。
後頭部、背中、骨盤がどのように壁へ近づくかを確認します。
後頭部を壁につけるために顎が大きく上がる、腰を強く反らないと身体を起こせない場合は、頭・胸郭・骨盤の位置を一緒に見直す必要があるかもしれません。
無理にすべての部分を壁へ押しつける必要はありません。
腕を上げたときの動きを確認する
自然に立った状態から、両腕をゆっくり頭の上へ上げます。
腕を上げたときに、肩が大きくすくむ、腰を強く反る、肘が曲がる、呼吸を止めてしまうなどの動きがないか確認します。
腕の上げにくさは肩だけが原因とは限りません。背骨や肋骨の動き、体幹の支え方なども関係します。
左右差も確認する
巻き肩は左右同じように見えるとは限りません。
片側だけ肩が前へ出ている、いつも同じ肩にバッグを掛ける、デスクで身体をひねって座るなど、日常の習慣が左右差につながることもあります。
左右差があるからといって、すぐに異常というわけではありません。まずは自分のクセを知ることから始めましょう。
猫背・巻き肩になりやすい主な原因
猫背や巻き肩の原因は一つではありません。
姿勢、生活習慣、筋力、柔軟性、呼吸、過去のけが、骨格の特徴など、複数の要素が関係します。
長時間のデスクワーク
パソコン作業では、画面を見続けるために頭や肩が前へ移動しやすくなります。
特に、ノートパソコンの画面が低い、椅子と机の高さが合っていない、肘を支える場所がない場合は、前かがみの姿勢を続けやすくなります。
前かがみになること自体が悪いのではありません。
同じ姿勢からほとんど動かず、長時間過ごすことが問題になりやすいと考えられます。
スマートフォンを長時間見る習慣
スマートフォンを胸やお腹の前で持つと、画面を見るために頭を下げる姿勢になります。
短時間であれば大きな問題にならなくても、何時間も同じ位置を続けると、首や肩の周囲に負担を感じることがあります。
スマートフォンの使用時間だけでなく、使用中に姿勢を変えているか、休憩を取っているかも大切です。
胸椎や肋骨の動きにくさ
背中の上部にある胸椎と肋骨は、呼吸や腕の動きに関わります。
胸椎が丸まった位置から動きにくいと、身体を起こすときに腰を反ったり、肩を後ろへ強く引いたりして補うことがあります。
猫背や巻き肩を整えるためには、背中を固めて一直線にするのではなく、必要に応じて丸まる・伸びる・回るといった動きができることが重要です。
肩甲骨と腕の動きが連動しにくい
肩甲骨は背中に固定されている骨ではなく、腕の動きに合わせて動きます。
腕を上げるときには、肩甲骨、上腕骨、鎖骨などが協力して動く必要があります。
肩甲骨を常に寄せて下げようとすると、かえって腕を動かしにくくなる場合があります。
大切なのは、肩甲骨を一つの位置に固定することではなく、必要な方向へ適切に動かせることです。
呼吸が浅く胸郭が動きにくい
呼吸をするときには、肺そのものだけでなく、肋骨や横隔膜なども動きます。
緊張して息を止める、胸の上部だけで呼吸する、お腹を常に強くへこませるといった習慣があると、胸郭全体の動きを感じにくくなることがあります。
ピラティスでは、身体を動かしながら呼吸を行い、肋骨がさまざまな方向へ動く感覚にも意識を向けます。
体幹や骨盤の位置が安定しにくい
肩の位置を整えようとしても、骨盤や体幹が安定していなければ、身体を起こすために腰や首へ力が入りやすくなります。
猫背や巻き肩を上半身だけの問題として考えず、骨盤や脚の支え方まで確認することが重要です。
いつも同じ側で行う生活習慣
次のような習慣は、身体の左右差につながることがあります。
いつも同じ肩にバッグを掛ける
片手だけでスマートフォンを持つ
デスクの片側にモニターを置く
片足に体重をかけて立つ
同じ方向を向いて寝る
子どもをいつも同じ側で抱っこする
すべてを禁止する必要はありません。
自分がいつも同じ方向ばかり使っていないかを知り、ときどき持ち替えたり、身体の向きを変えたりすることから始めましょう。
猫背・巻き肩を整えるときによくある間違い
姿勢を良くしようとする意識は大切です。しかし、力を入れ続けて見た目だけを変えようとすると、別の部分へ負担が移る場合があります。
肩を強く後ろへ引き続ける
巻き肩が気になると、肩甲骨を強く寄せ、胸を張り続けようとする方がいます。
この姿勢では、首や背中に力が入り、呼吸がしにくくなることがあります。
肩甲骨は固定するのではなく、呼吸や腕の動きに合わせて動くことが必要です。
顎を力いっぱい引く
頭が前へ出ていることを気にして、顎を強く引き続けると、首の前側や後ろ側に余計な力が入ることがあります。
頭だけを後ろへ押し込むのではなく、背骨や胸郭、骨盤を含めた身体全体の位置を確認しましょう。
胸のストレッチだけを繰り返す
胸の前側を伸ばすことで、一時的に肩が開きやすく感じることがあります。
しかし、胸を伸ばすだけで、背骨、肋骨、肩甲骨、体幹の使い方が変わるとは限りません。
ストレッチだけでなく、自分の身体を支えながら正しく動かす練習も必要です。
腰を反って姿勢を良く見せる
背中を伸ばそうとして、胸を前へ突き出し、腰を強く反ってしまう方もいます。
見た目は一時的にまっすぐになっても、腰へ負担を感じたり、呼吸が浅くなったりすることがあります。
骨盤、肋骨、頭の位置を一緒に確認することが大切です。
痛みを我慢して運動する
運動中に強い痛みやしびれが出る場合は、その動きを中止してください。
「効いている痛み」と決めつけず、インストラクターや医療機関へ相談しましょう。

猫背・巻き肩にマシンピラティスが向いている理由
マシンが身体の動きを補助してくれる
マシンピラティスでは、リフォーマーなどに付いているスプリングやストラップを利用します。
自分の筋力だけでは難しい動きを補助できるため、運動初心者の方も身体の位置を確認しながら動きやすくなります。
補助の強さは調整できるため、身体の状態や種目に合わせた設定が可能です。
適度な抵抗で動く方向を感じやすい
スプリングの抵抗があることで、どの方向へ力を伝えるのかを感じやすくなります。
腕だけで動かすのではなく、肩甲骨、肋骨、体幹とのつながりを確認しながら練習できます。
左右差や動きのクセを確認しやすい
左右のストラップを同時に引く動きなどでは、片側だけ強く引いていないか、身体がどちらかへ傾いていないかを確認しやすくなります。
自分では左右均等に動いているつもりでも、実際には得意な側へ頼っていることがあります。
パーソナルレッスンでは、インストラクターが動きを見ながら調整します。
負荷や動く範囲を一人ひとりに合わせられる
同じ猫背や巻き肩の悩みがあっても、必要な運動は同じとは限りません。
胸椎が動きにくい方、肩甲骨を動かしにくい方、体幹を支えにくい方など、身体の特徴は異なります。
マシンピラティスでは、スプリングの強さ、身体の位置、動く範囲、回数などを調整できます。
寝た姿勢でも身体の使い方を練習できる
立った状態では姿勢を保つだけで力が入ってしまう方もいます。
マシンピラティスでは、仰向け、横向き、座位、立位など、さまざまな姿勢で運動できます。
まず寝た状態で頭・肋骨・骨盤の位置を確認し、慣れてきたら座位や立位へ進むこともできます。

ピラティスで猫背・巻き肩にアプローチするポイント
猫背や巻き肩が気になる場合、肩だけに運動を集中させるのではなく、身体全体のつながりを確認します。
呼吸と肋骨の動きを確認する
ピラティスでは、呼吸を止めずに身体を動かします。
息を吸ったときに胸の前だけが上がっていないか、背中や脇の方向にも呼吸の広がりを感じられるかを確認します。
肋骨の動きを感じられるようになると、肩や首へ余計な力を入れずに呼吸しやすくなることがあります。
胸椎を丸める・伸ばす・回す
猫背を整えるというと、背中を伸ばす運動だけを想像するかもしれません。
しかし、背骨には伸びるだけでなく、丸まる、回る、横へ曲がるといった動きがあります。
必要なのは、背中を常にまっすぐに固定することではなく、状況に合わせて動けることです。
肩甲骨を寄せるだけでなく動かす
肩甲骨は、腕を上げる、前へ伸ばす、後ろへ引くといった動作に合わせて動きます。
ピラティスでは、肩甲骨を一つの位置へ固定するのではなく、腕の動きに合わせて滑らかに動かせることを目指します。
体幹で身体を支える
腕を動かすときに体幹が安定していないと、腰を反ったり、肋骨を前へ突き出したりして動きを補うことがあります。
呼吸を続けながら体幹を使い、肩や腕を動かす練習を行います。
骨盤と脚の支え方も確認する
姿勢は上半身だけで決まりません。
立ったときに片足へ体重が偏っている、骨盤を前へ押し出している、膝を強く伸ばしているなど、下半身の使い方が上半身の位置に影響することもあります。
頭から足まで、身体全体のつながりを確認することが大切です。
ELEM Pilates Hakataの猫背・巻き肩への考え方
ELEM Pilates Hakataでは、すぐに決められた運動を行うのではなく、まず現在の身体を知ることを大切にしています。
同じ「猫背」「巻き肩」という悩みでも、姿勢や身体の使い方は一人ひとり異なるためです。
カウンセリングで生活習慣や目標を確認する
最初に、どのような場面で姿勢が気になるのか、仕事ではどのような姿勢が多いのか、運動経験や身体の悩みなどをお伺いします。
例えば、デスクワークが多い方と、育児で抱っこをする時間が長い方では、日常生活で繰り返している動きが異なります。
生活習慣まで確認することで、スタジオで運動するだけでなく、日常で意識したいポイントも考えやすくなります。
頭・肩・背骨・骨盤の位置を確認する
肩だけを見るのではなく、頭の位置、背骨のカーブ、肋骨、肩甲骨、骨盤、左右差などを確認します。
身体を起こしたときに腰を反っていないか、腕を上げたときに肩がすくんでいないかなど、実際の動きも見ていきます。
呼吸や身体の使い方を確認する
姿勢を保とうとしたときに呼吸を止めていないか、肋骨がどのように動いているかを確認します。
力を入れて姿勢を固定するのではなく、呼吸しながら動ける状態を目指します。
マシンを使って一人ひとりに合った動きを行う
身体の状態を確認したうえで、必要な動きを選びます。
胸椎の動き、肩甲骨と腕の連動、体幹の安定など、その方が取り組みたいポイントに合わせてマシンの設定や内容を調整します。
必要に応じてトレーニングも組み合わせる
ELEM Pilates Hakataでは、マシンピラティスだけでなく、目的に応じてパーソナルトレーニングを組み合わせることもできます。
身体の使い方を整えたうえで、姿勢を支えるための筋力や、ボディメイクに必要なトレーニングにも取り組めます。
レッスン後に身体の状態をフィードバックする
レッスン後には、確認した身体の特徴や、今後意識したいポイントをお伝えします。
一度のレッスンで姿勢を完成させるのではなく、自分の身体を知り、少しずつ正しい動きを積み重ねることを大切にしています。
猫背・巻き肩が気になる方の日常生活のポイント
スタジオで身体を動かす時間だけでなく、日常生活で同じ姿勢を長時間続けないことも大切です。
パソコン画面の高さを見直す
画面が低すぎると、顔を近づけたり、頭を下げたりしやすくなります。
可能であれば、モニターの高さ、椅子と机の位置、キーボードまでの距離を調整しましょう。
ノートパソコンを長時間使う場合は、スタンドや外付けキーボードを利用する方法もあります。
30~60分を目安に一度姿勢を変える
完璧な姿勢を長時間保とうとするより、ときどき立つ、歩く、肩や腕を動かすなど、姿勢を変えることが大切です。
仕事に集中すると休憩を忘れてしまう方は、タイマーやスマートフォンの通知を利用するのも一つの方法です。
スマートフォンを少し高い位置で持つ
スマートフォンをお腹の前で持つと、頭を大きく下げやすくなります。
肘を机やクッションで支え、画面を少し高い位置へ近づけると、首を下げる角度を小さくできます。
ただし、腕を浮かせ続けると肩が疲れるため、支えを利用しましょう。
バッグや抱っこの左右をときどき変える
いつも同じ肩にバッグを掛けたり、同じ側で子どもを抱いたりしている場合は、可能な範囲で左右を変えてみましょう。
急に慣れていない側だけを使うのではなく、短い時間から試してください。
呼吸を止めていないか確認する
仕事や家事に集中していると、無意識に呼吸が浅くなることがあります。
肩を上げて大きく息を吸おうとせず、背中や脇の方向にも呼吸が広がる感覚を探してみましょう。
痛みや息苦しさを感じる場合は無理に続けないでください。
正しい姿勢を固め続けようとしない
身体は動くためにできています。
常に胸を張り、肩甲骨を寄せ、顎を引いた姿勢を維持しようとすると、かえって疲れてしまいます。
一つの完璧な姿勢を探すより、前後左右へ無理なく動けること、同じ姿勢を続けすぎないことを意識しましょう。
猫背・巻き肩のためにピラティスへ通う頻度
ピラティスへ通う頻度は、身体の状態、目標、生活リズム、予算などによって異なります。
すべての人に共通する正解はありません。
まずは無理なく続けられる回数を選ぶ
運動習慣がない方は、月2回から始める方法があります。
週1回程度の運動習慣をつくりたい方は、月4回が選択肢になります。
回数が多くても、予定に合わず通えなければ継続できません。まずは生活の中で無理なく確保できる回数を選びましょう。
レッスン以外の時間も姿勢を意識する
スタジオで過ごす時間より、仕事、家事、育児、スマートフォンなどに使う時間の方が長くなります。
レッスンで学んだ身体の使い方を、日常生活の中で思い出すことが大切です。
変化を急ぎすぎない
長く続いている姿勢や動きのクセは、短期間ですべて変わるものではありません。
一度のレッスンで感じる変化だけを追うのではなく、呼吸しやすくなった、腕を上げるときに力まなくなった、自分で姿勢の崩れに気づけるようになったなど、小さな変化にも目を向けましょう。
博多で猫背・巻き肩向けのピラティススタジオを選ぶポイント
姿勢だけでなく動きも確認してもらえるか
立った姿勢の写真だけでなく、腕を上げる、身体を回す、呼吸するなど、実際の動きを確認してもらえるかが重要です。
姿勢は静止した状態だけでなく、日常でどのように身体を使っているかも関係します。
一人ひとりに合わせた内容か
猫背や巻き肩という同じ悩みでも、身体の状態は一人ひとり異なります。
全員が同じプログラムを行うのか、身体の状態に応じてマシンの設定や種目を調整してもらえるのかを確認しましょう。
初心者でも質問しやすいか
初めてのピラティスでは、呼吸や身体の位置が分からなくて当然です。
レッスン中に質問しやすいか、説明が分かりやすいか、体験時に確認しましょう。
完全個室かグループか
複数人で楽しく身体を動かしたい方には、グループレッスンが向いています。
周囲を気にせず自分の姿勢や動きを細かく見てほしい方には、完全個室のパーソナルレッスンが向いています。
博多駅や職場から通いやすいか
身体の使い方を見直すためには、継続して通えることが大切です。
自宅や職場からの距離、博多駅からのアクセス、営業時間、予約できる時間帯などを確認しましょう。
猫背・巻き肩とピラティスに関するよくある質問
ピラティスを何回受ければ猫背や巻き肩が改善しますか?
必要な回数には個人差があり、「何回で必ず改善する」とは言えません。
身体の状態、生活習慣、レッスン頻度、日常での意識などによって異なります。
まずは体験レッスンで現在の姿勢や動きを確認し、自分に合った進め方を相談しましょう。
猫背には筋トレとピラティスのどちらがよいですか?
どちらか一方だけが正解とは限りません。
ピラティスで姿勢や身体の使い方を確認し、必要に応じて筋力トレーニングを組み合わせる方法もあります。
ELEM Pilates Hakataでは、身体の状態と目標に合わせて、マシンピラティスとパーソナルトレーニングの両方に対応しています。
肩こりがあってもピラティスを受けられますか?
軽い違和感などであっても、予約時やカウンセリング時に必ずお伝えください。
強い痛み、しびれ、治療中の症状がある場合は、運動を始める前に医療機関へ相談してください。
身体が硬くてもマシンピラティスはできますか?
はい。現在の柔軟性に合わせて、動く範囲や負荷を調整できます。
無理に身体を伸ばすのではなく、自分が動かしにくい部分を知ることから始めます。
運動経験がなくても大丈夫ですか?
問題ありません。
パーソナルレッスンでは、運動経験や体力に合わせて内容を調整できます。最初から難しい種目を行う必要はありません。
男性も猫背・巻き肩の相談ができますか?
はい。ELEM Pilates Hakataは、性別を問わず利用できます。
デスクワークによる姿勢の悩み、トレーニングフォーム、運動不足など、目的に合わせてサポートします。
子どもと一緒にレッスンへ行けますか?
ELEM Pilates Hakataは完全個室のため、小さなお子様と一緒に利用できます。
安全にレッスンを行うため、お子様連れを希望する場合は予約時にお知らせください。
体験レッスンには何を持っていけばよいですか?
動きやすいウェアと飲み物をお持ちください。
スタジオには更衣スペースがあり、レッスンに必要なマシンや備品も用意しています。
猫背・巻き肩が気になる方は、まず自分の身体を知ることから
猫背や巻き肩は、単に肩が前へ出ているだけとは限りません。
頭の位置、背骨や肋骨の動き、呼吸、肩甲骨、体幹、骨盤、日常生活の習慣など、さまざまな要素が関係します。
そのため、肩を後ろへ強く引いたり、胸のストレッチだけを繰り返したりしても、思うように変化しないことがあります。
大切なのは、見た目だけを無理に整えることではなく、自分の身体がどのように動いているのかを知ることです。
ELEM Pilates Hakataでは、完全個室のマンツーマン環境で、姿勢、呼吸、体幹、関節の動き、筋肉の使い方などを確認します。
身体の状態に合わせてマシンピラティスを行い、目的に応じてパーソナルトレーニングを組み合わせることも可能です。
「写真に写った自分の猫背が気になる」
「肩を引いても、すぐ元の姿勢へ戻ってしまう」
「デスクワークで肩や背中がつらい」
「自分に合った運動方法を知りたい」
そのような方は、まず体験セッションで現在の身体を確認してみませんか。
身体を変える前に、身体を知る。
その最初の一歩を、ELEM Pilates Hakataがサポートします。
ELEM Pilates Hakataの店舗情報
店舗名・住所・営業時間
店舗名ELEM PILATES HAKATA
所在地〒812-0011福岡県福岡市博多区博多駅前2-12-16 ムーンリバー2A
営業時間9:00~21:00
定休日日曜日
電話番号080-9069-4400
最寄り駅からのアクセス
JR「博多駅」から徒歩約7分
福岡市営地下鉄「櫛田神社前駅」5番出口から徒歩約5分
福岡市営地下鉄「祇園駅」P2出口から徒歩約5分
西鉄バス「駅前1丁目」バス停から徒歩約5分
体験セッションの料金
50分 5,500円(税込)
カウンセリング、姿勢・身体のチェック、パーソナルレッスン、フィードバックを行います。